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 ここではMOE-DOLLが如何なる種族なのか紹介したいと思います。
(随時加筆)


正式名称

【Mecanical and Organic Exceed Doll】通称【MOE-DOLL】もしくは【DOLL】と言います。

DOLL達の外見

 DOLL達の外見は一律6歳から16歳までの美少女となっている。
じつは外見が少女というだけで、実は両性具有。男性器に相当するのはその触手
 それは元になる人間が老人であろうと男性であろうと、変わることは無い。

 ただ、まれに存在する男性タイプ人格のDOLLが薬品と特殊ナノマシンをつかって自身の肉体を少年型に変えている事もある。
 その場合、大けが等で、再生チャンバーを利用した場合は、所詮一時的に変えているだけであるため、一時的ではあるが、完全に少女形態に戻ってしまう。
 ちなみに男性タイプDOLLの人口は全体の30%程

国家

 【Mecanical and Organic Exceed Doll による 汎宇宙広域王国】

 首都星は、連合や地球とは銀河の反対側にあるDOLL母星にしてDOLL母体【ユグドラシル】のある惑星【プラトニア】、
その都市の一つ【マグダラ】が王都となっています。

王国の侵攻パターン

DOLLの侵攻に関しては次の順番に従ってます。

  1. 観察対象

  2. 外交等による技術支援とセットの交渉

  3. 王国の保護国にして自然管理

  4. 武力併合により王国領として自然管理

  5. 完全同化

  6. 惑星破壊

 

王国所属惑星の統治タイプ

Dタイプ:「住人がDOLLのみの惑星。」

 プラトニア等の王国中枢の惑星や、一部の人類居住不能惑星のみこの統治方法を取る。
全体の数%

Eタイプ:「人類とDOLLの共存する惑星」

 どちらにも参政権はあり、対等な関係。大体3割強

Fタイプ:「人類とDOLLの住む惑星」

 人類には参政権は無く、DOLLによる運営。自然環境を破壊した惑星などの環境回復期はこれの状態にあることが多い。回復、もしくはそれに準ずる状態になり次第Eタイプ移行される。
 全体の約2割

Gタイプ:「人類とDOLLの共存する惑星」

 DOLLはアドバイザーとしているだけで、参政権は無い。所属惑星の5割程度がこの統治方法。
例:アニーの故郷惑星

Hタイプ:「人類の惑星」

 DOLLはオービタルナイトを派遣し、監視状態。外宇宙航行が可能になるまで、他の宇宙侵略から密かに防衛したりもするが、万全ではない

 DOLL達の社会」においては、主に二種類の暦が使われている。
 記録等に使われる【DOLL統合暦】(別名:ユグドラシル暦)と普段使用される【DOLL 暦】である。
 DOLL統合暦は、DOLL王国の建国の年を元年とし、DOLL暦は、各QUEENの即位年を元年とし、QUEEN達の名前を【元号】としている。

 例:フェノミナ3年

DOLL母体【世界樹ユグドラシル】

 惑星プラトニアに存在する【DOLLナノマシンプラント】にして惑星規模のコンピューター。
 これはDOLLにとって神とでもいうべき存在であった【シスターフェイト】達が作り出した存在であり、 そこにはシスターフェイト達の魂と共に、歴代のDOLL-QUEEN達の魂が息づいています。
 その力は強大そのもので、DOLL達の力の源となっています。

同化とは?

 自身の肉体を構成する【DOLLナノマシン】をキスを媒介として対象に送り込む事で、対象となった知性を持つ生命体(一定年齢以上、人間にして6歳以上)をDOLLへと改造するという事。
 尚、対象が非知性生物である場合は、何も起こらず、年齢が不足している場合は、DOLLナノマシンは、機能の休眠に入り、その対象が一定の年齢まで成長してから改めて機能を再開する。
 また、非人間型の種族の場合は、半人間型 (ネコ耳や人魚等)への遺伝子レベルでの改造が、あくまで元の肉体サイズで行われます。

DOLLコア

 【DOLLコア】とはDOLLの機能中枢とでも言う器官で、これを介してDOLLシップや他のDOLLとの通信やDOLLナノマシンの交換及び補充、果ては追加装備の転移等を行ったりしている。

種族の特徴

 DOLL達の特徴としては以下の事が挙げられる。

 【怪力と耐久度】
 DOLLナノマシンによる肉体の再構成の結果として筋肉等も強化されており、ナノマシンの補助によってかなりの筋力や脚力、そして生体部分の強化等がおこなわれています。

 【不老長生】通常の代謝の停止とそれに代わって行われるDOLLナノマシンによる代謝によって、テロメアの消費は行われなくなり、『成長』及び『老化』『遺伝子の劣化』という現象がDOLLには起こらなくなる。

 【美少女】DOLL種族には美少女しか存在しない。男性や大人を同化した際にも遺伝子レベルでの改造が行われ、必ず7歳から15歳までの美少女となる。 (同化後、自由意志で少年タイプに肉体を作り替える場合有り

  【触手】 DOLLは二本の伸縮自在の触手を持っており、これを活用する事で、コンピューターのハッキングや、DOLL同士での情報(感情等を含む)交換を行う事が出来ます。
 尚、『キスによる DOLLナノマシン交換』という手段を使えばより密度の高い情報交換が出来るといいますが、これは主に、恋人同士でのみ行われるのが一般的です。

DOLLを一般種族に戻す方法

 DOLLを一般種族に戻す方法としては、連合(らいか大作戦 参照)が開発した【DOLL装甲除去手術】を受ける方法がある。
 これは、完全に機械に置き換えられている耳などの部分を除くDOLL装甲とDOLLコアを外科手術で除去し、 機能阻害のための機械を埋め込む事でDOLLナノマシンを休眠状態にすると言う物で、遺伝子改造を行われた部分に関しては、遺伝子に手を加えようとした時点でDOLLナノマシンが活動を再開するため、元に戻す事はできません。
 ただし、ナノマシン代謝は停止し、通常の代謝が再開される為、『成長』や『老化』も再開されます。
 尚、テロメアに関しては、同化の時点で外見年齢相応まで再生が行われているといいます。  
 また考え方に関しては。『DOLLへの同化』によって『我欲』などの『私利私欲』などの優先順位が、
『自然保護や協調性』といった物より後に押さえられていた物が、元の順位に戻るため、
『同化によって、自然環境への配慮などの危機感こそ持ち合わせているものの、周囲や我欲に流されておざなりになる』といった状態になる。
 ちなみにQUEENへの忠誠は『自然保護思想』に基づいて生まれる物であるため、当然『自然保護』の優先順位が下がれば、その忠誠心もまた低下ないし消えると考えられる。

DOLL装甲のTYPE

 基本タイプを始め、各種存在し、旧装甲の剥離と皮下においての新装甲新器官のナノマシンによる構成という、いわゆる脱皮という形で行われます。(特殊タイプを除く)
 詳しくはこちらを参照してください

DOLLの趣向

 肉体的には少女であるため、味覚も子供に準ずる物となっており、『チキンライス』『フライドポテト』といった子供が好きそうな物を好む傾向にあります。
 それが原因かは分かりませんが、『お子さまランチ』はDOLL達にとって『満漢全席』に匹敵するごちそうと認識されており、階級ごとのランクも厳しく定められているといいます。

DOLL人格

 なぜだか不明ではあるがDOLLに同化すると、 DOLL人格という物の影響を受ける事となる。
 これは、そのDOLL故の長寿に元々のままの人格だとその歳月に負けて人格崩壊をやがて起こす恐れが有るために人格の不老化を目的とした強固な自我を成立させる事を目的としたモノである。
 これには『天然』『ドジっ娘』『元気っ娘』『ボクっ娘』等、数多の種類があり、完全にランダムで決定したコレ+元の人格がそのDOLLの個性となる。
 尚『ドジっ娘』及び『天然』が『オムニパシー能力』や『ダイレクトコントロール機能』といった特殊能力を持つ様に、DOLL人格のタイプによって、様々な特殊能力の素質を持つ場合も多々ある。
 また、従来の少女タイプのDOLL人格でなく少年タイプのDOLL人格が芽生えるケースもあるが、コレは元々の性別とは無関係に成立する。

姉妹制度(スール)

 基本的に女性しか存在しないDOLLにおける結婚に相当するのがこの制度です。
 ちなみに1×1とは限られず、複数の相手と正式な姉妹として登録する例も数多く存在する。

 


 

 

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